劇的ビフォーアフター。

   

前回「またタバタ」。

 

足首の問題を解決すべく導入した「赤ゲタ」は、履いた者に「おネエ歩き」をさせるとんでもない代物だった。トレーニングの冒頭で赤ゲタでのスクワットを導入すること2週間、今となってはすっかりまともに歩けるようになった。

Lifeblood鍼灸マッサージ院で谷本先生に診ていただくと、劇的な変化が見られた。

カーフレイズしているところを後ろから撮ってもらった2枚の写真である。これまでは拇指球に体重を乗せることができなかった。上の写真から分かるように、後ろから見ると踵が外に逃げているように見える。脚の外側で足を支えることになるので、特に膝の外側から太ももの外側にかけて、強いハリが生まれることになる。力が外に逃げてしまえば、もちろん効率の悪い走りにもなる。こういった問題を改善するために、拇指球荷重ができるようになる必要があった。

この甲斐あって、ランニングとウェイトトレーニングで大きな進歩が見られている。2ヶ月ぶりに30kmを越える距離を走ったのだが、脚の疲れ方に明らかな変化があった。ペースは5分付近と比較的ゆっくりなのであるが、獲得標高が400mを越えるアスファルトのコースということで、かなり疲弊することを覚悟していた。

しかしいつもどおりCloudsurferでいざ走ってみると、25kmを越えても脚が残っていた。普段だと中殿筋からハムストリングにかけてかなりの疲労感があるものだが、今回はそれがない。残りの8kmくらいはペースを上げる余裕もあり、無事に33km余りを走り終えることができた。

ウェイトトレーニングでも、拇指球荷重の効果を実感している。最近心がけていることは「より重いおもりを上げた時にもフォームを崩さず、使うべき筋肉のみを使う」ことである。赤ゲタを使う以前は、100kgを超えたあたりから、使うべきでない箇所も使ってしまっていた。しかし赤ゲタを使うようになると、お尻からハムストリングにかけて、鍛えたい筋肉のみに負荷をかけられるようになっている。ついに昨日、ランジの4reps*2で体重の200%に到達した。

 

先日、「アスリートオブジャパン」にインタビューをしてもらった。エリートクラスで活躍している学生選手に始まり、オリンピアンの田山寛豪監督率いる流通経済大学まで、色々な選手たちのインタビューが掲載されている。アイテムのインプレも追加されたようで、ますます内容が充実していくことが期待される。同期の向田くんがインタビュアーということで緊張せずいろんなことを話すことができた。時間がある時に是非読んでいただきたい。

 

向田「2015年にコナ行った時の写真ある?」

佐相「うーん、これかな」

向田「今年のある?」

佐相「これだねえ

こちらもまた劇的ビフォーアフター、来年も同じポイントで写真を撮ってもらいたいものである。

 - today's workout